LINEが苦手な女性とごはんデートの約束をキメる方法【友人の紹介編】

スマホを触る女性

こんにちは、ブクロです!

この記事では『LINEが苦手な女性とごはんデートの約束をキメてしまう方法』を実際のストーリーを元にありのまま書いています。

 

気になる女の子をごはんに誘いたいけど、LINEがなかなか返ってこない。なかなか既読すらつかない、、

このまま待ってたほうがいいのか、それとも別の話題を出して角度を変えてアプローチするべきなのか・・と、男なら誰しも考えてしまう状況ってありますよね?

 

今回はそんな悩みどころの状況を突破する『LINEでごはんデートの約束をキメる方法』を私自身の実体験を元にそのまま書いてみました。

結果、私はこの女性とごはんデートの約束をして、ちゃんとごはんを食べに行きました。

 

なかなかLINEの返事が返ってこなくてどうしよう、、というあなたのお役に立てると嬉しいです。

それではいってみましょう~

友人の紹介で女性とLINEを交換する

まずはここから始まりました。

地元の友人の結婚式に呼ばれ、新郎側はほとんど地元の友人が集まり同窓会のようになりますよね。

久しぶりに会ったまわりの友人達はほとんど結婚していて妻子持ちの状態。

35歳となると、結婚していない人が少なくて、このような披露宴で同級生が集まるとリアルに現実を見せられて、「結婚してないの俺だけかな・・?うぅぅ、なんか気まずい」って焦る気持ちが出てきたりします。

そんな中、優しい友人のひとりが声を掛けてきてくれて、

 

友人
友人

あれっ?まだ結婚してないんだね。今彼女は?
いないんだったら嫁の友達誰か紹介しよっか?

 

という流れで相手側にLINE交換OKか聞いてもらえることに。

そして後日LINE交換することになってやりとりが始まるようになります。

LINEでまずは挨拶から

お互いのLINEを交換して、早速やりとりを始めてみました。

まずは礼儀として挨拶まわりから進めて、相手がどんな人なのかを探っていきます。

※身バレしないように相手の名前は変えています。

 

ぶくろ
ぶくろ

こんにちはー

はじめまして、としやの友達のぶくろです

女の子
女の子

ぶくろさんはじめまして、こんにちは。
としやさんの奥さんのミサさんの友達の渡部です(^^)

 

ぶくろ
ぶくろ

渡部さんはじめまして(^^)

自分はまわりから○○とかぶくろさんって呼ばれてます。
渡部さんはなんて呼ばれてますか?

女の子
女の子

私はもっぴって呼ばれたりするんですけど…34歳です

ぶくろ
ぶくろ

もっぴさんよろしくね(^^)自分は35歳です

LINEやりとりの鉄板その1

と、ここでぶくろ流の女性とLINEを進めていく上での鉄板の流れをいくつか紹介します。

  1. まずはちゃんと挨拶から
  2. 明るく元気な雰囲気が伝わるように
  3. 相手の呼びやすい名前をすぐに聞く
  4. 名前は上の名前ではなくあだ名を聞く

はい、とりあえず上の4つは必ずおさえておきます。

人は第一印象で9割イメージが付いてしまうので、まずは明るく元気な雰囲気を相手に感じさせるように心掛けます。

そして相手の名前はすぐに『あだ名』を聞き出します。上の名前だとかしこまった感じになるので、あだ名で呼び合うことで距離感をいっきに縮める効果があります。

 

この時大事なポイントとしては、自分のあだ名を先に教えること。

相手の名前を聞き出す時にはまず自分の名前を先に教えることがマナーであり紳士的です。

 

このように普通の流れでお互いのはじめましてをすませて、続いて相手の『好きなもの』とかを聞き出していきます。

相手の好きなものや自分との共通点を見つける

軽く挨拶が済んだら今度は相手の『好きなもの』について聞いていきます。

 

私「もっぴさんの好きなものはなんだろ~?」

 

もっぴさん「もっぴはサンドイッチが好きです~ ぶくろさんは何が好きなんですか?」

 

私「サンドイッチ美味しいよね~

自分は沖縄そばとかパスタとかうどんとか麺類が好きだよ~

最近一蘭行ってみたんだけどかなりおいしかった」

 

もっぴさん「私も麺類好きです~ 一蘭ってラーメン屋さんですよね?どこにあるんでしたっけ?オススメなら私も今度行ってみよ~っと♪」

 

どうやらもっぴさんはサンドイッチのほか麺類も好きなようです。

既にひとつ共通点ができました^^

LINEやりとりの鉄板その2

と、ここでまたぶくろ流のLINE鉄板術を紹介します。それは、、

 

『共通点で盛り上がったら、すかさず「今度一緒に行ってみようよ!」と誘う』

 

です。

ちなみにこの時の誘い方は、あまりマジマジと本気モードで誘うのではなく、ちょっと冗談っぽいニュアンスで誘います^^

もしこの流れで相手から「行きましょう~♪」って来たらどんどん押して本約束につなげていきます。

もし微妙な反応が返ってきたら「うそうそ、今のは冗談だよ笑」って軽く返すかんじでいきます^^

自分がノリ気じゃない場合は

ただ、この時はLINEをしてまだ初日で間もないのと、もし仮にデートをすることになったとして、相手と初めてのデートでごはん屋さんにラーメンをチョイスするというのは、相手がよっぽどのラーメンマニアとかでないかぎりは控えたほうがいいでしょう ^^;

 

なので、今回ラーメンネタで共通点はできましたが、私としてはお互い知り合って間もない状態でラーメンデートは微妙だなと判断し、とりあえず「一蘭はこんなところだよ~」という会話で話題を膨らませていきます。

共通点ネタで話題を広げる

私「そうそうラーメン屋さんだよ~

元々は福岡にあって、最近沖縄にも進出してきたラーメン屋さん(^^)

とんこつ好きだったら絶対ハマると思うよ(^^)」

 

 

もっぴさん「豚骨と塩が好きなのでたぶん好きですね、そこ。 今度行ってみます~♪」

 

私「店内はこんなかんじで一人ひとり仕切り板があるよ」

 

私「元々は会員制の珍しいラーメン店で(今は誰でも入れる)、その時の作りをそのまま残してるんだと思う。ラーメンはこんなかんじ↓」

 

もっぴさん「ぶくろさん写真撮るの上手いですね!!仕切りはおひとり様への配慮が感じられて非常に好感が持てます!」

 

私「写真ほめてくれてありがとう~(^^) そそ、おひとり様でも気兼ねなく入れるよね」

 

という流れで写真や画像なども添付して、相手に『美味しさ』やお店の『雰囲気』などをわかりやすく伝えて、「行ってみたい!」って思ってもらえるように会話を盛り上げます^^

 

今回はラーメンネタでヒットしていますが、動物ネタとかでもいいですよね。

「動物は好きー?」とか「犬派?猫派?」とか。

こうやって共通点をどんどん拾っていって、相手の『ノリ』を見ていきます。

 

このやりとりを見ているだけだと何も問題がないくらい順調に見えますが、しかし、このあと事態は急変していきます。

LINEを続けていくうちに噛み合わない雰囲気に、、

何度かLINEのやりとりをしていくうちに、だんだんと相手の人柄が少しずつ見えてきます。

反応が良い話題だったりそうでない話題だったり。

いろんな話題を振ってみて、相手がどんな話に興味があるのか探る必要があるので、今度は動物ネタを振ってみることにしました。

 

私「もっぴさんは動物は好き?」

 

もっぴさん「動物はフツーに好きな感じだと思います~。ぶくろさんは多分ですけど、犬好きじゃないですか!?多分ですよ多分」

 

私「ふふふー、犬も猫も好きなんだな~」

 

※じつは私のLINEアイコンは犬になっていて、もっぴさんはきっとそのアイコンを見て犬好きですよね?と言ってきているベタなツッコミ待ちの状態です笑

しかし、私はこれをあえてスルーして話を進めていきます笑

 

もっぴさん「犬も猫も好きなんですね~!なんとな~く犬が好きなんじゃないかって予感がしてたんですけど当たってましたね~♪」

 

(もっぴさん、無理やり犬好きが当たったと押してきます笑)

 

私「当たってたね~!もっぴさんは猫派かな?」

 

もっぴさん「え~っ!何でわかったんですか~!?」

 

私「笑w なんか雰囲気が猫っぽいと思ってw」

 

(ここからです。ここから空気が変わり始めます、、)

 

もっぴさん「ほ~雰囲気が猫っぽいってだいぶ微妙なヤツですね…

でも犬派か猫派かの2択でだいたいの事が決まってきますよね。とゆー流れだとぶくろさんは犬派ですよね。アイコントイプードルだし!」

 

(なにやらよくわかりませんが、相手の触れてはいけない何かに触れてしまったようです。。)

 

正直「ん?んん~~??なんか怒ってる・・!?なんで??」ってなってしまったんですけど、とりあえず怒らせてしまったままではお互い良くないので謝ってみます。

 

私「ごめんなさい… 「雰囲気が猫っぽい」って表現は良くなかったですね(´エ`;)」

 

もっぴさん「あはは! でもその2択だと猫としか言われた事ないですよ(´ε` )」

 

と来ました。

・・・・・・

・・・

 

(う~ん、、なんっか掴みずらい子なのかな?)って正直思ってしまいました(´エ`;)

相手から質問LINEがこない

ここまでのやりとりで私が少し気になってたことがあります。

それは、相手から私に対しての質問がこないということ。

 

もしかしてもっぴさんは自分に対して興味がないのではなかろうか?という疑問が湧いてきていました。

 

そこで、今までは私のほうからいろいろ投げかけていた質問や会話の流れをいったん止めて、もっぴさんから私に対して何か聞いてくるのを待ってみることにしてみました。

 

 

一日目。

 

 

 

何もこない。

 

 

二日目。。

 

 

 

何もこない。。

 

 

 

三日目。。。

 

 

 

何も、来ない…!

 

 

 

まじか・・・

 

 

もっぴさん、俺に興味ないんか・・  orz

私はひとりで凹(ヘコ)んでしまいました。

 

そしてちょっと考えてみて、前の動物ネタで変に噛み合わないことがあったし、謝ったあとの返信もなんか違和感を感じたから、おそらくこの子と自分は合わないのかもしれない。という判断に行き着きました。

紹介してくれた友人に感謝と謝罪の連絡

せっかくもっぴさんを紹介してくれた友人に対して、うまく事が進まなかったこと、自分には合わなかったということを伝え、そして紹介してくれたことに対してありがとうと感謝の気持ちを伝えようと連絡を入れることにしました。

 

私「あ、もしもしとしや?俺だけど。。」

 

としや「おーぶくろーあの子とはどお~?順調~?」

 

私「いやーじつは、その、せっかく紹介してもらったのにほんと申し訳ないんだけどさ、もっぴさんとLINEでやりとりしてみたんだけど、なんてゆーか微妙な反応というか、うまく噛み合わないところとかあって、あと向こうから自分に対して聞いてくることがほとんどなくて、多分だけど俺に興味ないんじゃないかなぁって思うんよ~」

 

としや「え~、そうなんだ、、 ごはんはもう行ってみたの?」

 

私「いや行ってないよ。ごはん行く前にどんな人か少しでも知っておこうって思って、礼儀的なのも含めてLINEしてたんだけどさ、なんか噛み合わないことがちょこちょこあって、、」

 

としや「まじかぁ、、でも向こうはごはん行きたがってるみたいだよ?じつはぶくろの写真もむこうに見せてて、」

 

私「え!?俺の写真むこうに見せてるの!?(俺もっぴさんの写真もらってないけど・・)」

 

としや「うん、前の結婚式の時にみんなで撮ってたやつ送ってある笑 んで、それ見せた上でLINE交換してもいいってきてるからさ。興味ないことはないと思うよ~」

 

私「うむむ・・そうなんだ、、」

 

としや「そうなんよ。あとさ、むこうたしかLINE普段そんなにやらない人みたいだよ。」

 

私「えっ!?もっぴさんLINE苦手系??」

 

としや「うん、多分そうだったはず。たしかLINEよりも直接会って話すほうがいいって言ってたからさ。むこうはとにかくごはんの誘いを待ってるはずだからとりあえず誘ってみなよ。それで断られたら次の出会いを探せばいいさ~」

 

私「そうなんだ・・!(それ早く言ってよ・・) わかった、ほんじゃストレートにごはん誘ってみるさー」

 

としや「うん、頑張ってみて(^^) 会って話してみてもしかしたらうまくいくかもしれないし、会ったほうがいいって言えるぐらいの人だからさ。会ってみて話してみて違ってたらそれはそれでもうしょうがないし。とりあえずごはん行ってみてね(^^)」

 

私「おけ、わかったありがとう行ってみるよー!進展あったらまた連絡するさ~」

 

という流れで、もっぴさんは「LINEが苦手」ということがわかりました。←遅い

どストレートにごはんデートに誘ってみる

あの気まずいLINEのあと、もっぴさんから何も聞いてくることもなく微妙な雰囲気が残ったやりとりの状態から、唐突に変化球をぶん投げました。

 

私「もっぴさん久しぶり(^^) 今度一緒にごはん行きませんか?」

 

もっぴさん「ぶくろさんこんばんは。ご飯ですね、良いですよ行きましょう~」

 

 

 

 

なんじゃこりゃ・・・笑

 

 

こんなLINEのやりとり初めてやったわぃ笑

LINEが苦手な女性とごはんデートの約束をキメるまとめ

えーまとめますと、友人の紹介で知り合った女性には、ストレートに

 

「ごはん行きましょう!」でキマるみたいです。

 

もちろん、最初の挨拶は礼儀みたいなものなのでLINEで軽く自己紹介的に送っておくと良いと思います。

 

あと第一印象は大事なので、明るく元気な雰囲気は感じさせるのは大事ですね。

 

後日私はもっぴさんと会って一緒にごはんを食べに行きました。

その記事はまた追々書いていこうと思います。

 

彼女作るぞ~!!