猫おもちゃ|自動で動くボールを犬にも遊ばせてみたら食いつきが凄かったのでレビュー

動くボールを追いかける犬

前回、動くボール(電池交換式)のレビューをしてみましたが、USB充電式の猫用動くボールが気になってしまって、我慢できずにとうとう買ってしまいました。

 

前回のレビューはこちら↓

でですね、今回購入した猫用の動くボールがこれまた食いつきがよかったので、こちらもレビューしてみたいと思って記事にしてみましたw

猫おもちゃ|自動で動くボールを犬にも遊ばせてみたら食いつきが凄かったのでレビュー

早速猫おもちゃボールのスイッチをオンにして遊ばせてみたらなかなかの食いつきです↓

オンにした当初はじつは光に少しビビってしまったのか、反応がイマイチでした。

なので、ちょっとだけ工夫をしたら動画のように問題なく食いついてくれました。

犬用ボールと猫用ボールのサイズの違い

猫用自動で動くボールと犬用自動動くボールのサイズ

購入してわかったことなんですけど、前回の犬用ボールと今回の猫用ボールではサイズがひとまわり違うことがわかりました。

犬用ボールはややサイズが大きめなのでワンコが飲み込む心配がないのですが、もう少し小さくても良いなーと思っていて、猫ボールはそれのひとまわり小さくてちょうど良い大きさです。

ひょっとしてオンにした時の音も静かめなのか・・!?

という期待を込めつつレビューを続けます。

猫用電動ボールをレビュー

猫用自動動くボールの外箱

自動で動くボール(LEEVANのブルー色です※ピンクもあります)の外箱。

 

猫用自動動くボールの中身

中にはボール本体、羽2本、充電用ケーブル、説明書が同封されています。

 

猫用自動動くボールの説明書

こちらは説明書。

ふむふむ。読まなくてもなんとなくでいけそうだ(´ー`)

 

猫用自動で動くボールの磁石部分

ボールの金属部分が磁石になっていて、

 

猫用自動で動くボールの猫じゃらし

この羽根が

 

猫用自動で動くボールに猫じゃらしをくっつける

こんなふうにくっつきます。

 

猫用自動で動くボールの中

ボールの中を開けるとこんなかんじでON・OFFスイッチと充電用の差込口があります。

 

猫用自動で動くボールの中(ローラー部分)

下部分がローラーになっていて、ここがまわることで自動でコロコロ動き回る仕組みなんですね。

 

猫用自動で動くボール(電源ON)

電源をONにするとLEDライトが光ります。

 

猫用自動で動くボール(がっつり光る)

フタを戻しても中のLEDの光が漏れまくっています。

犬が光を怖がる

電源をONにして遊ばせてみたんですけど、以前の時と違って途中から食いつかなくなってしまいました。

おそらくですけどLEDの赤い光を怖がっているのだと思いました。

そこで、、

 

色テープ

こういう色テープをLEDのところにペタペタと何枚か貼り付けて光具合を抑えてやります。

 

猫用自動で動くボールに色テープを貼る

こんなかんじですね。

ちなみにテープは養生用のクラフトテープを使っています。

 

猫用自動で動くボール(うっすらと赤く光る)

これでフタを戻しても、さきほどよりは光具合が抑えることができました。

 

そして結果のほうが、冒頭の動画の食いつきです。

っていうか家の床がだいぶ汚いですね。。

築60年以上は経っているのでそろそろ張替えしたほうが良さそう(´ω`)

 

猫用自動で動くボールを充電中

充電はこんなかんじで中身を出してつなぐだけ。とっても簡単☆

 

ワンコもご機嫌に遊んでくれるし、よかったよかった。

ちなみに床を転がっている時の音は前回の犬ボールと大差変わりませんでした…。残念。

猫用動く(自動)ボールの良いところと悪いところ

愛犬が夢中になる動くボールですが、使ってみて気づいた良いところと悪いところを書いておきます。

電動ボールの良いところ

  • USB充電で電池の交換不要
  • 忙しくて愛犬に構ってあげられない時に超役に立つ
  • 愛犬が夢中になって永遠に遊び続ける
  • 値段もお手頃1000円台
  • 羽付きで犬以外にも猫にも使える(元々猫用)

動くボールの悪いところ

  • 転がってる時の音がややうるさい
  • 遊んだあとの汚れを拭き取る手間がある
  • 窓の溝にハマったらそこから抜け出せなくなる
  • 犬が夢中になって吠え始める

こんなかんじです。

愛犬に構ってあげる時間がなくて寂しい思いをさせている方にはとってもお勧めです(・∀・)