仮想通貨FXで勝ち続けるために必要なこと。まずは自分の手法の分析から

去年2017年の12月から仮想通貨を始めて約1ヶ月が経過したところ。

20日で100万円を稼ぐことができたのは運がよかったからなのか?

実際それもあると思います。

ちょうど去年の12月は上昇トレンドの節目にあたるタイミングだったので、「買えば価格は上がる」状態でした。

2018年1月の現在は下降トレンドにさしかかり、先月12月のようには資産が増えず、むしろ減っていく人のほうが多いのではないかと思います。

そんな中、たとえ下降トレンドでも資産を増やす方法として、僕は仮想通貨のFXを始めています。

現物買いだと資産を増やせるのは上昇トレンドのみですが、FXなら下降トレンドでも利益を得ることができます。

この記事では、仮想通貨FXで勝ち続けるために必要なFX手法の把握・分析方法を書いてみました。

完全に僕の今の手法しか書いていませんが、誰かの参考になれば嬉しいです。

この記事を書こうと思ったわけ

仮想通貨FXを始めていろんなFXブログを読んで勉強していたところ、

まずは『自分が自信を持って勝てると思えるエントリーポイントをとにかく見つけ出すことが大事。』ということがどんなブログにも共通して書かれていました。

「あなたが今FX初心者で、何の知識もない状態で勝てたのはただの運。」

「その状態で長くFXをやり続けていたら、いずれ大損失を被ることになる。」

こう書かれていました。

ここは素直にその通りだと思ったので、そこでまずは自分の手法を固めていこうという理由からこの記事を書こうというところに至りました。

そしてこの記事を書くまで自分はそれほど手法にも拘らず感覚的にFXをやっている、という危険極まりない勝負を繰り返しているので、自分の成長のための忘備録としても残していきたいと思います。

これまでの損益(2017/12月~2018/01月)

・リップルで+100万円

・ビットコイン現物で-80万円

・ビットコインFXで+75万円

リップルで+100万円

リップルが28円と66円の時に2回に分けて○○万円分(レクサス1台分)買っています。

そのうち一部を100円台で利確し、+100万円をものの20日間で稼げてしまいました。

現時点(2018年1月17日)では暴落して130円台ですが、一時は400円まで高騰したので、その時に売っていれば・・というのは言ってもしょうがないのでここは100万円手に入っただけでも良しです。

ビットコイン現物で-80万円

仮想通貨を始めた当初、リップルを買った時に同じタイミングでビットコインも買ってみましたが、当時は上昇中の上昇で230万円近くまで価格が高騰した時の超高値を掴んでしまい、その後一気に大暴落・・。

140万円付近まで下がり、なんとか220万円台まで回復し、一時は購入時よりも高値を更新したものの、その時でいったん売っときゃ良かったのに、

「おっ、これはもしかしたらこのままさらに高値を更新して400万円台まで上がるんじゃ・・」

なんて投資初心者丸出しの欲出まくりの売り時見極め誤り。

その後は上がることなく下がり続け、やばいやばいとチャートや相場の動き方を勉強し始め、「あ、、これ、100万円台まで下がるな。。。」と読めたあたりで-80万円の損切りを決意。

○○万円分(ハリヤー1台分)購入したビットコインを152万円時に全て売り。

(今思えば何であんなところで売ったんだろ・・まじバカでした。。無知ってほんと損しますね。)

ビットコインFXで+75万円

自分の投資知識の無知さが怖くなり、寝る間も惜しんでFXの猛勉強を始めました。

『気絶するぐらいに眠くなったら寝る』というスタンスで昼と夜が何度も入れ替わる。そんな集中勉強法を数日繰り返し、FXの基本を知る。そしてそこでようやく気付いたのが、「なんちゅー下手くそな売り方してたんだ・・」と、めっちゃ凹みましたw

でもその失敗があったからこそFXの基本の知識を得る原動力になったし、結果としてそのあと+75万円を回収できたからこれはこれで良い経験になりました。

現時点のFX手法

僕の現時点でのトレード手法は超シンプルです。主にデイトレとスキャルピングでのトレードで、まずは大きな時間軸で現在のトレンドやチャートの形を確認。その後時間軸を小さくしていって、わかりやすい波を見つけたらインする。という流れです。

ポジションのとり方は、上昇トレンドならロング、下降トレンドならショートというようにいわゆる順張りを徹底しています。(逆張りで何度も痛い目に遭ったので・・)

インジケーターは

  • ローソク足
  • レジサポライン
  • フラクタル

この3つです。

移動平均線や雲とかフィボナッチとかはまったく見ていません。

ローソク足

主にスキャルピングの時に見ます。見ているポイントは、

・上昇時に上ヒゲが長く出たら下降するかも?

・下降時に下ヒゲが長く出たら上昇するかも?

・ヘッドアンドショルダーで下がるかも?

・ダブルボトムで上がるかも?

このような超基本的な部分で判断しています。

レジサポライン

相場の波は上昇と下降を繰り返し、N字を描きながら形を形成していきます。

エリオット波動には『12345ABC』って法則がありますよね?

その法則に基いて形成された山の角に焦点をあてて、レジサポラインを引きます。

この時、時間軸を変えて見た時などに、「どこが角になってるんや?」ってなる時がありますが、そこはなんとなくでやっています。

過去のチャートをたくさん眺めてみたり、実際の値動きで波が跳ね返るタイミングなどを追っていくと段々と見えてくると思います。

フラクタル

最後にフラクタルですが、僕はこのインジケーターを一番大事にしています。

このフラクタルは何か説明すると、

簡単な例だと『雪の結晶』です。

一つの小さな形のものが、集まって大きな一つとなった時、その大きな一つの塊は小さな一つと同じ形になっている。という自然の摂理に関係する法則です。(自己相似的とも言うみたいですね)

ゲームでいうと、ドラクエのスライムが10匹集まったらキングスライムになる。あれです。

これがチャートの波の形にも現れていて、時間軸を小さく見た時(15分足・5分足・1分足)の様々な波の形は、大きな時間軸(1時間足・日足)で見た時には決まった似た形に収束している。という法則があるのです。

ここに気付けるかどうかで、チャートの未来をある程度予測することができ、決まったところでエントリーすることできている。と思っています。

あくまで未来は神様にしかわからないので法則論ではありますが^^;

手法を詳しく解説

上述したインジケーターを取り入れて、小さな時間軸でビットコインのフラクタル波の初動が見えたらロングでエントリーし、てっぺんまで到達したであろうと判断したら次はショートで仕掛ける。

気をつけるポイントは、エリオット波動の『12345ABC』の『B』の部分です。

もし、上昇トレンドに入っているのならこのBでそのまま上向きに伸びていきます。逆に下降トレンドなら程よく上に伸びたあと、『5』の山のてっぺん付近でレジスタンスラインに押され戻ってくる。という流れがセオリーですが、この転換タイミングまではさすがに読めません。

なので、Bに差し掛かるあたりでいったんショートを利確してポジションを解除し、様子を見ます。

その後『5』のレジスタンスラインで押し戻されて帰ってきたタイミングで再度ショートでラストまで。という流れを踏んでいます。

今のところこの手法を見つけてどれだけ再現性・確実性があるのか検証中です。

捨て銭を使ってメンタルを健康に維持させながら検証しています^^

 

この手法で資産を増やせることに確実性が持てたらまたブログに更新しますね。

 

ちなみに僕が使っている取引所はDMM bitcoinです↓

DMM bitcoinは芸能人のローラが出演するCMで有名です。

bitFlyerやZaifのような遅延やフリーズがなく、買いたい時、売りたい時にしっかり取引できるのでほんとにおすすめ。またサーバーも強いので売買が集中した時でも落ちません。

さらにチャートにラインを自由に描けるし、タブではなくポップアップ表示を採用しているので、複数時間軸でチャートを表示させてもPCに負荷が掛かりにくく、ローカル環境も動作がスムーズです。

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さすがDMMさん、ユーザーのことを細かいところまで考えてくれているなという印象を受けました。いろんな取引所使ってみたけどここが一番優秀。

 

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