別のブログサイトに投稿していた内容ですが、当時の心境の振り返りのために残しておこうと思い保存用としてリダイレクトさせています。
記事を書こうとする。
手が進まない。
そもそも何を書けばいいんだ？
今の自分に何が書けるんだ？
自分が書いた記事を誰かが読んで、
そこからためになるような情報を発信できるような知識を持っていない。
そこに気付く。
じゃあどうするか？
その発信したい情報に関する知識を身に付けて、
情報を提供していくしかない。
それも専門性に特化した知識をだ。
その分野は自分が得意なこと、好きなことでなければ
続けることに苦痛を感じるだろう。
「努力」という言葉があるが、
記事を書き進めようとしたところでふと思ったことがある。
成功者には２つのパターンがあって、
・努力して成功した人
・努力しないで成功した人
がいる。
努力して成功した人は言葉の通り、
人並みはずれた桁違いな行動力と信念を持って成功を勝ち取った人だと思う。
興味のないことであっても続ける努力。
絶対に成功してやるんだ！という強い精神力と信念で成功に導いていくのでしょう。
努力しないで成功した人は、言葉を変えると
自分の好きなこと、興味のあることをとことん突き詰め、
いつの間にかそれが人の役に立ち、対価として収益が発生し
結果、食っていける仕事として成り立ったものだと思う。
つまり、使っているパワーが「努力」という概念ではなく
「好きなことを続けている」という意識。
本人も努力しているなんて感じていない。
上のふたつの成功法は
どちらも時間や労力を費やすことに変わりはないが
取り組む上でのメンタルやヤル気を考えた場合、
自分の好きなことで成功できるほうがこの上ない方法ですよね。
でも、自分の好きなことで成功できるなんて、世の中そんな甘くないだろ！
って言いたくなりますよね・・汗
でも、努力したら誰でも成功するかと言ったらそれも違いますよね。
そう考えた時に思ったのが、
「続けられること」が成功できることに近いのかなと感じました。
ただ、自分が選んだ「続けられること」が収益に結びつくかどうかは
また別の話になってしまいます。
今、僕が何を言いたいのかというと、
続けられるような好きなこと、興味があることが見つからないということです。
ちなみに、
自分の好きなこと、やりたいことが明確な人のほうが実はそんなに多くないようです。
なので、今は自己分析から始めています・・笑
そんなところです。
